中国・四川省広漢市で2015年1月2日早朝のインターネットカフェで、寝ている客を狙った窃盗事件が発生。
その一部始終を公開した1週間後に男は逮捕されました。
中国のインターネットカフェは基本的に日本のような個室で区切られていることは少なく、映像のように椅子とPCが置いてあるテーブルだけという仕組み。
しかも、深夜から早朝にかけては、入口を施錠するので外部からの侵入は難しい状況。報道では言われてませんが深夜に入店した後、寝落ちする客を品定めしていたのではないでしょうか。
皆さんも普段から身の回り品が盗難されないよう、細心の注意を払ってくださいね。